
禾氣計畫展
「禾氣計畫」展以稻米結合「氣」作為主題的跨領域計畫。由中華民國(台灣)文化部補助,台灣輔仁大學民生學院結合院內之兒童與家庭學系、食品科學系、博物館學研究所、餐旅管理學系、營養科學系、織品與服飾學系,共同規劃執行。
本計畫發想自中國古老智慧中,易經所謂「生生之謂易。」的概念。在這樣的概念下,我們以稻米為主題,加入「氣」(Chi)的元素,展現稻米生長、變化、延展的風貌。在實踐上,則是透過生活學的跨域與合創計畫,讓藝術創作的展現更加豐富。
本次展覽的呈現,計有米皂、兒童繪本、音樂、陶藝、畫作拼貼、攝影等。參與創作的團隊成員,
包括輔仁大學民生學院潛心研發與創作的教師,以及不同領域辛勤耕耘的創作者。本展覽創作者的共同處在於,他們將自身對稻米的情感,透過不同媒材的組合,以不同的藝術形式呈現。
希望本次的展覽,可以加深日本、台灣之間文化的理解與交流,並且拓展未來深、更廣的合作機會。
禾気計画展
「禾気計画」展は、米と「気」を融合させてテーマとした異領域プロジェクトです。中華民国(台湾)文化部の補助を受け、台湾輔仁大学民生学院が院内の児童と家庭学科・食品科学科・博物館学研究所・餐旅管理学科・栄養科学科・織品と服飾学科を融合させ、協同で企画・実行を行っています。
当プロジェクトは中国古来の知恵、易経の「生生これを易という」という概念にインスピレーションを発しており、こうした概念の下、私たちは米をテーマとし、そこに「気」(Chi)の要素をプラスして、稲の成長と変化、そこから広がる様々な風景を表現しようと考えました。そしてそれらを具現化するに際しては、生活美学の異領域の合同創作プロジェクトという形をとり、芸術的創造の可能性を広げ、より豊かに表現できるようにしました。
今回展示されている作品は、米せっけん、幼児絵本、音楽、陶芸、イラストパズル、写真など多岐にわたっており、輔仁大学民生学院で深い研究と創作に携わっている教員や、それぞれ異なった領域でひたむきに表現し続けているクリエイターたちが創作に加わっています。当展覧会に参加しているクリエイターたちの共通点は、彼らが自分自身の米への思いを、様々な媒体を融合させることにより、様々な芸術スタイルによって表現していることにあります。
この度の展覧会が日本・台湾間の文化的相互理解と交流をいっそう深め、未来のより深く、より広い協力の機会を切り開くことができることを心より願っています。